日本薬局学会学術総会に参加してきました(2023年10月)

はじめてのポスターセッション発表

 

2023年10月に名古屋で行われた第17回日本薬局学会学術総会に参加しました。今までは現地やwebでの発表を聞く側のみの参加でしたが、今回ははじめてポスターセッションに発表者として参加しました。

 

 

 

 発表内容は、あおば薬局前橋店で2021年4月から2022年3月までに行った服薬情報提供の内容分類についてです。また、近隣の医療機関様へ協力を仰ぎ、医師が必要としている服薬情報提供書についてのアンケートを行いました。その収集結果も併せて報告いたしました。
はじめてのポスター発表だったのでポスター掲示後は見てくれる人はいるのか気になり総会開催中は何度か様子を見に足を運んでしまいました。
発表は、口頭発表のように一から十まで話すのではなく、指定された時間帯(1時間)にポスター横に立ち、質問に来た方の対応をするといったものでした。
発表時間中はひっきりなしに質問者が来て9名の方からご質問をいただきました。質問内容は、医師からの情報提供の方法やどうやったら返事をもらえるのかなど医療機関間でのコミュニケーションに関することが多くなっていました。
興味を持ってくださった方が多く、服薬情報提供書への関心の高さをうかがえる結果となりました。最初は不安を感じていましたが発表中はそんなことを気にしている間もなくご質問にお答えして、充実した時間となりました。
学会での発表は準備や発表の緊張など大変なことも多いですが、同じ薬剤師として、生の声を聞くことができ、大変意義深い貴重な体験になりました。

 

※服薬情報提供書は、患者様から聞き取った薬の効果の経過や副作用、服薬コンプライアンス、ポリファーマシーに関する減薬提案など必要と思われる情報を医師に伝える提供書です。情報提供を行うことで患者様により一層適切な医療を提供することができます

 

 

 

(あおば薬局前橋店 薬剤師 伊平)

 

 

会場となった名古屋国際会議場に立つ「幻のスフォルツァ騎馬像」
台座込みで8.8mと巨大です。

  

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